ドリル専用ノートがある
小学校 2016年5月25日, コメントは受け付けていません最近は、計算ドリル、漢字ドリル、それぞれに専用のノートを買わせる先生がいます。
普通の算数ノートや漢字ノートではなくて、計算ドリルの何ページはここに、漢字ドリルの何ページはここにというように、ページ番号、問題番号、はては式の書き方がなぞり書きで載っているほどの至れり尽くせりのノートです。
こういうのです。
http://www.kobun.co.jp/products/tabid/115/pdid/30/Default.aspx
「??? なんでここまでやるの?」
誰がやっても同じ位置に仕上がるから先生は楽かもしれません。
でも、それで子どもたちに力がつくのでしょうか。
ノートの使い方を考える必要がなく、答えの書き方も見本があり、配置を工夫することもなく、勉強がただの作業のようになっているような気がします。
あと、単純に普通のノートよりも割高だったりします…。
1冊 170円、しっかり教材費として徴収されます。
皆さんのお子さんの学校であった、”ココが変だよ” の出来事を教えてください。
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